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進学をあきらめないで! 「子ども救援カンパ」街頭で訴え

2009/06/09

進学をあきらめないで! 「子ども救援カンパ」街頭で訴え 

2009年6月9日

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日本教職員組合は池袋駅前にて、「子ども救援カンパ」に関する記者会見および、街頭カンパ活動をおこないました。

記者会見には日本教職員組合 中村讓中央執行委員長と、あしなが育英会 玉井義臣会長が出席し、「子ども救援カンパ」のとりくみの経緯や、今勉強する機会を奪われている子どもたちに対し、大人がなんとかしなければいけない、と訴えました。

その後の街頭カンパでは、あしなが育英会のあしなが学生募金事務局のみなさんとともに、奨学金1つ借りただけでは進学できない現状や、奨学金を2つ借りれない自治体があるなど、その制度自体が劣化していることを語り、子どもたちが自分の力で自分の夢を実現できるようご協力ください、と訴えました。

カンパはたくさんの方にご協力いただき、この日の街頭カンパだけで101,141円もの金額になり、子どもの貧困や進学・奨学金の問題に対する関心の高さを実感しました。
ご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。

日本教職員組合「子ども救援カンパ」の使途等につきましては、下記のリンクをご参照ください。

日本教職員組合「子ども救援カンパ」について

旬ワード 「子どもの貧困」

 

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