安倍政権の暴走を許さず、安保関連法案の廃案をめざす　8.17の週の統一行動　報告＃1 - 子どもと教育の、より良い今と未来をめざします―――――

岩手県では、8月12～14日、街宣キャラバンを行いました。

「安保関連法案は　憲法違反です」

「集団的自衛権は　憲法9条に違反します」

「私たちは　子ども命を守るため　安保法案に反対します」

3日間の走行距離は777キロでした。

甲府駅前にて、8月15日に、平和を訴える街宣行動、ティッシュ配布行動をしました。
「私も同じ気持ちだから」と声をかけてくれる人もおり、予想以上に活動に対して理解をしてもらっていると感じました。

8月15日、大分駅前で集会を行い、その後、市内繁華街を一周するデモ行進を行いました。
参加者はおよそ600人でした。
集会では吉川衆議院議員の国会情勢をうけました。
通行者が足を止めて話を聞いていたり、「がんばれ」等の激励がありました。

8月17日、大阪駅周辺3カ所でチラシ・ティッシュの配布を行いました。
市民の反応は比較的良く、報道でもあるように、若い人たちの関心が高かったです。

8月19日、水戸駅前にて、街宣行動とチラシ入りティッシュを配布しました。
出勤・登校時刻の慌ただしい時間帯ではありましたが、チラシ入りティッシュ1000個が30分程度で配布し終わりました。
委員長の演説に耳を傾けたり、チラシに目を向けたりしている様子が見られました。

8月19日、平和公園内で街頭署名行動、チラシ・ティッシュの配布を行いました。
なかには「戦争法、今からどうなるんですかね？」と不安、不信が聞かれました。

8月19日、JR山科駅前、烏丸丸太町地下鉄出入口で、街頭行動をし、ティッシュを配布し、マイクで呼びかけました。