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公務員連絡会 2017人勧期7.25中央行動
2017/07/26
各単組から850人が結集しました
決意表明を発表 静教組中央執行委員 糸賀 誠さん
７月２５日、国公連合、自治労、日教組、全水道、林野労組、日高教、自治労連で組織される公務員連絡会は３，０００人の組合員（日教組８５０人）の参加のもと「２０１７人勧期中央行動」を開催しました。
総決起集会では、石原議長（国公連合・全農林委員長）、連合逢見事務局長があいさつの中で、教職員の長時間労働問題に触れ、解消・改善の緊急性と必要性を述べました。また、静岡県教職員組合 糸賀 誠中央執行委員は決意表明に立ち、青年部を対象に実施した実態調査で「今の働き方を定年まで続けることは可能だと思いますか」の問いに対して「可能」と答えたのがわずが１/４であったこと、学校職場が魅力ある職場となっていないことなどを述べ、長時間労働是正を強く求めました。
集会後、参加者は、人事院前交渉支援、デモ行進に分かれて行動し、総括集会では、１７人事院勧告での要求実現にむけ引き続きとりくむことを確認しました。
