2011年8月アーカイブ
天気
晴れ、炎暑です。
最高気温32度。
07:40
物資貸出しテント張り作業。
受付開始。
07:50
車両誘導開始。
大型バス、マイクロバスはVC敷地に、ワゴン、乗用車は河川敷に案内します。
08:30
全体ミーティング
スタッフ、及び当日参加のボランティアを、団体、個人毎に自己紹介。
ここで安全確保等の諸注意を受けます。
08:40
資材班の打ち合わせ
その日の要員、受け入れボランティア数により段取りします。
08:45
資材貸与業務開始
今日のテーマ、南倉庫の整理整頓です。
大量の物資が余剰となり、業務に差し支えています。
VCで使わないものは、ボランティアに協力して頂き、持ち帰って頂きます。
例えばタオル、手袋などがそれに当たります。
JTUの方々は、一生懸命呼びかけて、どんどん掃けていきます。
お声掛けの上手さは見事なものです。
10:00
資材の現場配達開始。
軽トラック、個人乗用車等をフル活用します。
運転手と助手を交代制とし、配達のついでに現場を見ることができるよう、なるべくローテーションします。
例の一本松、被害甚大の広田半島などが視察先です。
10:20
日課の気仙川での用水汲み出し作業。
軽トラックに発電機とポンプを積み、1.2トンの水を汲み上げます。
これを、手洗い、資材洗い、トイレ用水に使います。
12:00頃
昼食休憩
13:00
資材の整頓
今日は、沢山の物資を引き取って頂きましたので、倉庫内整頓は相当進みました。
14:30
帰着ボランティアの資材返納受け入れ。
今日の連合の陸前高田組は、田んぼの草刈りと瓦礫撤去作業でした。
今日のJTUの現場作業組は、大船渡の側溝の泥上げ作業でした。
17:17
終了ミーティング。
受け入れ
個人87人
21団体422人
合計509人
陸前高田市ボランティアセンター3カ条
・走らない
・大きな声を出さない
・すぐ言わない
ご当地ルールを守って活動させて頂いています。
午後、気仙沼市街地を視察。
業務の中で、陸前高田市街地は見ることができますが、気仙沼は見ることができないので、お盆休み中に立ち寄りました。
気仙沼は、漁港と隣接市街地が壊滅状態。
ただ、陸前高田市と比べると、建物が残っており、市役所も被害は無く、市街地もある。
陸前高田市は殆ど建物が残っておらず、被害を受けた面接も広大で、既存の市街地は殆ど失われている状態です。
地形的条件により大いに違うということを目の当たりにしました。
今日で発災から5ヶ月。
天気
晴れ、時々曇り。
最高気温34度。
08:40
資材貸出しコーナの打ち合わせ
その日の要員、受け入れボランティア数により段取りします。
08:45
物資貸与業務開始
鎌の研ぎは、板橋災害ネットワークの方が、グラインダーをお持ちになったので、全量をお任せします。
やはり、慣れた方、プロでないと上手く研ぎ直せず、磨いたが切れないという結果になることが多いです。
17:00すぎ
終了ミーティング。
受け入れ
個人119人
26団体650人
合計769人
看護班より
作業現場を巡回。
帽子を被らず、タオル等持たない方々を見かけたら、麦わら帽子を配布。
かんかん照りの中での休憩は、5分、10分で、細かく取ることを励行すること。
雨のち曇り。時々晴れ。山には霧がかかっています。
最高気温33度。
強い日差しが照りつけるとかなり暑く感じます。
07:50
物資貸出しテント張り作業
08:30
全体ミーティング
スタッフ、及び当日参加のボンティアが団体、個人毎に自己紹介。
ここで安全確保等の諸注意を受けます。
本日は、かなり強い日差しのため、現場作業は1400で終了との指示が社協から出ました。
08:40
物資貸出しコーナの打ち合わせ。
08:45
物資貸与業務開始
11:00
日課の気仙川での用水汲み出し作業
1250
昼食休憩
13:40
物質の整頓
鎌の研ぎ直し。
熊手の修理。
14:30
帰着ボランティアの物質返納受け入れ
17:00すぎ
VC終了ミーティング。
本日の受け入れボランティア数は、431名。
海外からバス2台など、団体が大分増えた。
道の駅など待機場所の活用が必要。
曇り時々霧雨
気温20度
07:40
テント張り作業
ボランティア貸出し物資のコーナー用です。
物資を予め並べておきます。
午前中だけですが、静岡県から高校の先生とお仲間が参加して下さいます。
私を含め連合関係5名、ボランティアNPOの方3名、計8名の体制となりました。
08:30
全体ミーティング
スタッフ、及び当日参加のボランティアを団体、個人毎に自己紹介です。
ここで安全確保等の諸注意を受けます。
08:45
物資貸与業務開始
本日は398名の方々を受け入れました。
09:40
貸与物資を作業現場に配達してほしいとの依頼。
本来、車で来たボランティアに、グループ毎に渡してしまうのですが、時々このような要望を受けます。
今日は人手不足、かつ、勝手が分からず、少々お待たせしましたが、1tトラックでNPOの若者2人に運んでもらいました。
11:00
日課の気仙川で用水の汲み出し作業(写真)。
5つの200リットルタンクの水を入れ換えます。
今日は、NPOの若者が大活躍してくれました。
12:10
静岡の先生達を連れて作業現場へ。
海岸で打ち寄せられるゴミの撤去。ホタテの養殖網が漂着していました。
マスクをし、完全防護スタイルで作業です。
12:40
昼食休憩
現場帰りで、市立の施設、伝承館にていただきました。
杉材、寺社建築や伝統建築工法を伝えるための展示館です。
見晴らしの良い所にありますが、今日は霧。
ベースキャンプで持たせて下さったおむすび2個です。
13:20
ベースキャンプ戻り。
鎌研ぎ、油塗り作業。
14:20
朝送り出したボランティアが、物資を返却してきました。
川の水で洗ってもらってから受け入れ、倉庫に整頓しながら戻します。
17:00すぎ
終了ミーティング。
今日も釘の踏み抜きなどの怪我がありました。
ある国際的なボランティアグループは、白骨化したご遺体を発見したそうです。
これから入られる方々に生活面のことをお伝えします。
ここ数日曇天、また霧雨が続いていることもありますが、朝は随分冷え込みますので、暖かい服装を準備して下さい。
また、暑くても安全確保のため作業は長袖長ズボンです。
07:30
陸前高田市ボランティアセンター着
07:40
テント張り作業
ボランティア貸出し物資のコーナー用です。
08:30
全体ミーティング
スタッフ、及び当日参加のボランティアを団体、個人毎に自己紹介です。
08:45
物資貸与業務開始
員数管理をしながら、お渡しします。
予めある程度外に出しておくのですが、大変な量なので、追加でどんどんと倉庫から取り出します。
てんてこ舞いになります。
10:00
ボランティア送り出しがほぼ終わり。
ここからは、ゆったりペースです。
物資の整頓。
前日使用した鎌研ぎ。
トイレ、手洗い、貸出し物資の洗浄用水を、気仙川で汲み出し、5つの200リットルタンクの水を毎日入れ換えます。
お昼頃
朝発注したお弁当が到着します。
14:00
仮設トイレをまとめている置き場から、漁港に運んで欲しいというニーズがありました。
千葉県の会社員お二人と、我々3名とで、軽トラックと会社員のお車で向かいます。
一台運ぶだけですが、お互い素人ですから大苦労です。
15:30
ベースキャンプ戻り。
朝送り出したボランティアが、物資を返却してきます。
川の水で洗ってもらってから受け入れ、倉庫に整頓しながら戻します。
17:00すぎ
終了ミーティング。
報告、事故、気付きなどを共有します。
今日も釘の踏み抜きなどの怪我がありました。